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【マネーフォワード】銀行連携は危険なのか?安全性を解説します!

マネーフォワード-セキュリティ

この記事はPRを含みます

こんにちは、こんばんは、ぱんだです。

家計簿アプリでおなじみの「マネーフォワード(Money Forward ME)」使っている方も、これから使おうか考えている方も多いと思います。

家計簿アプリは銀行口座やクレジットカード、証券口座など、ご自身の資産に関わる情報と連携させる必要があります。

「クレジットカードと連携するとか怖いんだけど・・・」

「銀行口座の情報なんて連携して危険性とかリスクってないの?心配なんだけど。」

上記のような悩みをお持ちの方も多いと思います。

この記事では、マネーフォワードの安全性や危険性、セキュリティリスクなどについて調査して説明することで、上記のような悩みを解決いたします。

結論、マネーフォワードは情報漏洩のリスクを限りなく回避する努力をしているので危険性は低いといえます。

ただ、セキュリティの話なので、絶対100%安全というのはあり得ないということはご理解ください。

この記事を読むことで、マネーフォワードの安全性・危険性を理解し、安心して利用していきましょう。

 

マネーフォワードのセキュリティ対策

その1:セキュリティを第一としたシステム構築体制

強固なセキュリティ

マネーフォワードは金融機関ではないですが、金融機関や通信インフラ会社でセキュリティ対策を行ってきたメンバーが、金融機関と同じ水準でデータの保護を行っています。

マネーフォワードはあくまで家計簿アプリで、皆さんの資産を預かる会社ではないですが、金融機関と同じ意識で皆さんの情報を守ろうという意思が伝わってくるので、非常に安心感があります。

その2:銀行口座やクレジットカードとの連携方法

マネーフォワードに銀行口座やクレジットカードを連携するとわかるのですが、マネーフォワードではご自身の連携した口座やクレカの利用履歴を確認することができます。
しかし、マネーフォワード上で、連携した銀行口座のお金を別の口座に振り込んだり、クレジットカードを利用することはできません。

つまり連携しても「マネーフォワードは銀行口座やクレジットカードからお金(資産)を動かす(使う)ための情報を持っていない」のです。

マネーフォワードに連携する際にマネーフォワードから求められるのは、あくまで履歴を表示するためのログイン情報のみで、お金を使うための情報は登録しません。

なので、仮にマネーフォワードの強固なセキュリティが万が一ハッカーなどに破られたとしても、そこには皆さんの口座・クレカの利用履歴があるだけで、皆さんの口座からお金が盗まれたり、勝手に使われたりといったことはありません。

連携する口座やカードの種類によってはログイン情報だけでなく、決済に必要な情報を登録する必要がある場合もあるので、確認してから連携するようにしましょう。

情報元:連携した口座情報などの管理方法(公式)

その3:お客様情報の保管方法・通信方法

マネーフォワードの通信方法

連携を行うと、口座やクレジットカード情報を連携するためのログイン情報は、利用履歴を皆さんの画面に利用履歴を表示するためにマネーフォワードのシステム内に暗号化して保管されます。

暗号化とは?

パスワードや個人情報などの情報を他人には分からないように暗号にすることで、データの通信や保管に用いられるセキュリティ対策手法

さらに、個人情報やログイン情報などを送信するような通信時には、最高水準の暗号方式である「2048bit」のSSL証明書を利用した方式を採用しているので、解読することは困難を極めます。

その4:スマートフォン側のログイン対策

2段階認証+生体認証

マネーフォワードは、利用される方のスマホが誰かの手に渡ってしまったり、マネーフォワードへのログインパスワードが身近な人に知られてしまった場合などにも備えて、2段階認証や生体認証(顔・指紋)も準備しています。

2段階認証とは?

普段使っているスマホやパソコン以外からログインしようとしたときに登録してあるメールアドレスなどに対してログインしようとしているのは本人かどうかを確認してくれる認証方法

これは利用する側が気を付けるべきことですが、そういった場合のセキュリティも担保してくれるのは非常に親切だと思います。

 

これまでマネーフォワードで情報漏洩はあったのか?

個人情報漏洩関連のニュースやマネーフォワード本社のIRニュースなどくまなく調べましたが、情報漏洩の事実は1度も確認できませんでした

上記のようなセキュリティ対策が実を結んでいるのだと思います。

それでもマネーフォワードに危険性はある

マネーフォワードは最高水準のセキュリティ対策を準備しています。

しかし、セキュリティの世界に絶対はありません。

日々ITの技術は進歩しており、セキュリティ技術が上回る場合もあれば、ハッキング技術が上回るときもあります。

世界最高のセキュリティを持つといわれる米国国防総省のセキュリティですら、破られる可能性が無いとは言い切れないです。

とはいえ、そういった事実におびえ、行動ができなくなるのはそれはそれで本末転倒なので、安全かどうかを見極めて安心できるサービスは利用するべきだと思います。

そういった意味で、上述の説明の通り、マネーフォワードは利用するに値する安全性を担保していると思います。

マネーフォワードの安全性をさらに高める方法

マネーフォワードは鉄壁のセキュリティを誇ると言えますが、その安全性を自分でさらに高める方法があります。

  1. 銀行口座やクレジットカードと同じパスワードをマネーフォワードのパスワードに使わない
  2. パスワードを他の人に共有しない
  3. 定期的にパスワードを変更する
  4. 他のサービスで使っているパスワードを使わない
  5. 簡単に予想できるパスワードにしない
  6. 生体認証を使う
  7. フリーWi-Fiを利用しない
  8. VPNサービスを利用する

当たり前のことに思うかもしれませんが、意外とできていない人は多く、ぱんだもいくつかはさぼってしまっているので、気を付けます。

これはマネーフォワードに限らず様々なサービスで言えることなのでできるだけ意識していきましょう。

特に、外出時に家計簿アプリを利用している際は注意が必要です。

最近のスマートフォンは過去に接続したことがあるフリーWi-Fiなどに勝手に接続してしまうことがあり、知らないうちに利用してしまっていることが多くあります。

フリーWi-Fiを利用する際はVPNサービスも併せて利用することで、情報漏洩のリスクを回避することができるのでセキュリティが気になる方はチェックしてみてください。

VPNとは?

「Virtual Private Network」の略で、その名の通り、「仮想的な専用のインターネット回線」という意味です。

インターネットを介してデータをやり取りする際に、プライベートな専用のインターネット回線を仮想的に作り、その中でデータをやり取りすることで、改ざんや情報漏えいのリスクから守るための技術・サービスになります。

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まとめ:マネーフォワードは安心して使える家計簿アプリ

以上、マネーフォワードのセキュリティ、安全性についてでした。

安全性だけでなく、危険性についても触れましたが、総じて言えるのは、「マネーフォワードは家計簿アプリサービスの中でも非常に安心」ということです。

もし危険性や情報漏洩の心配で利用を迷っている方は、勇気をもって利用してみてください。

マネーフォワード ME - 人気の家計簿(かけいぼ)

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